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November 2004 の投稿一覧です。
2004年 11月 28日
ゴールドコーストで暮らし始めて4年半、最もリーピート率の高い外食先が、ここ、『 オーシャン・シーフード 』かもしれません。行くときは必ずランチタイムで、10ドル以下で本格的なチャイニーズ・ヌードル又はマレーシアン・ヌードルが楽しめます(もちろんヌードルに限らずライスメニューも豊富です)。

観光地によくある手抜きランチメニューではなくて、カニやチキン、ポーク、しょうが、にんにくでだしがしっかりととってあり、具も冷凍シーフードではなくプリップリのエビやイカ、白身魚、青梗菜などきちんと手をかけているものばかりが使われています。

ほとんどのメニューを試したけれど、何度も繰り返しオーダーしているのが、揚げ麺にシーフードとお野菜がたっぷりのっかったXO醤ソースのヌードル(写真下)。

他にココナッツとエビがベースになったラクサはもちろん、マレーシアンメニューの一つでカニのだしがとてもきいたハーミーもかなり美味しいです。汗をかきかき食べる辛さがたまりません!!

そして何といってもイポーフォーファンは日本人好みの味ですよ~。「イポー」とはマレーシアの地名で、わたしも貧乏バックパッカーだった頃に訪れたことのある地域です。これはオイルできっちり焼き色をつけたライスヌードルを、しょうがと卵ベースのとろみソースでからめてあり、チキンやお野菜などの具がのっていて、なんとな~く優しい感じの風味が最高です。

だいたい失敗はなかったけれど、唯一、ケチャップ味のような甘辛い焼そば風ヌードルだけはごめんでした。夏門~という名前でした。

何度も行くほど、そこにこだわる理由は、やっぱり味とお値段のかねあいがあってこそ。同じく10ドルでも冷凍ものをたくさん使っていたり、ただお腹がふくれるだけのメニューなら、そのうち飽きてしまいますが、ここのお料理は食べ飽きることはありません。きっと、自分では作れない味だからということも、リピートする理由の一つかもしれません。

それに高い値段ならば、それなりのものを期待しますが、ここのランチは10ドル以下で満足できるってところもポイント高い♪ オージーや地元チャイニーズのお客さんが多いこともあって、地域に密着したレストランなんだなぁと訪れるたびに実感します。次回は何を食べようかと、前を通る度にわくわくします。
2004年 11月 24日
ゴールドコーストもだんだん夏らしくなり、日差しも強くなってきました。で、嬉しいことに、ベランダガーデニングも順調に成長中でございます。

種から植えたバジルも苗から育てているパセリもモリモリ、何度か失敗したチリも今回は元気に育ち、嬉しいことにシソの葉も順調に大きくなってきました。

毎日観察していると、植物の生命力というものを感じます。感動すらします。それで、わたしも頑張って生きていこう! というパワーをもらっています。もちろん、食べてもおいしい、エネルギーも吸収できる、緑が潤っている様子は見た目にも美しい、といいいことずくめのベランダガーデニング! 収穫して、どういう風にお料理しようかと想像するだけでわくわくします。
2004年 11月 17日
先月、駐在員の奥様方数名と知り合う機会がありました。その場ののりで「今度はタイ料理を食べにいきましょう」ということになり、わたしも、なぜか参加することに……。

なにが楽しいって、今までゴールドコーストで出会うことのなかった人たちと自分とのギャップ。どちらか一方の人生が良い悪いではなくて「違う」ということの発見がおもしろい。だって、生活パターンから考え方から持ち物から雰囲気まで、とにかく共通点がないんだもんっ!! あっ、ひとつあった……。彼女たちもわたしも、お酒好き♪

かなり年上のお姉さま方たちなだけに、いろいろ話を聞きながら「ふ~ん」「ほ~う」てな感じでうなずくしかなかったけれど、ひとつ見習いたいのは「キレイ」なこと!

もともとが容姿端麗なのだろうけれど、きちんとケアしているってことにとひたすら感心。メイクもお上手だし。「駐在員の妻としての海外生活ってかなり恵まれているだろうな~」って簡単に想像できるくらい、美人ぞろいでした。

何を考え、何を大切にして生きているかとかそういう人間の内面的な部分は外見に顕著にあらわれるものだと日頃から思っていたけれど、生活の余裕もにじみでるものですね。

で、5人で囲んだテーブル上には「そんな華奢な体のどこにこれだけ入るの?」ってほどのタイ料理が並び、それらをほぼたいらげ、BYOで持ち込んだスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、ビール6本も飲んじゃいました。

フィッシュケーキ、ビーフと春雨のサラダ、トムヤムクン、グリーンカレーにイエローカレー、ライスヌードル、シーフードの炒め物、魚まるごと一匹、バナナボートなどなど、たくさんの種類を食べられて幸せでした~。

いつもなら絶対にお料理がきた段階で「ちょっと待った~」とデジカメでパチリと撮るのに、さすがに今回はそんなことはできませんでした……。

で、外観だけアップデート。以前にも訪れたことのある『 THAI LANNA RESTAURANT 』です。車で毎日前を通りますが、とにかく地元オージーに大人気で、いつも混みあっています。ご予約をおすすめします~。

場所:133-135 FRANK STREET,LABRADOR QLD4215
2004年 11月 15日
もともとお酒は飲まなかったわたしが、オーストラリアで暮らすようになってみるみるうちにビールにはまり、今では休肝日以外は毎日がんがん飲んでいます。

オーストラリアはワインも有名だけれど、わたしはずっとビール派でした。それが最近、頂き物だった焼酎の味を覚え、さらにはウィスキーもおいしく感じるようになり、どんどんアルコール度数が上昇中であります……。

で、先日、親戚が来る時に「おみやげ何がいい? 梅干?」と聞かれ即答で「お酒がいい! 焼酎とかウィスキーが嬉しいな。重たくなければ、よろしく~」と頼んでおきました。ゴールドコーストではジャパレスなどで飲む以外、焼酎はほとんど手に入らないし、そういうところにはめったに行かないので、里帰りした時にえっこらえっこら頑張って運んでくる以外、めったにないチャンスなのでした。いとこたちには悪かったけれど、写真が、そのおみやげの品々です!

毎晩ちびちび飲んでいます、と言いたいところだけれど、けっこうなペースで減っています……。これまで『 JACK DANIEL'S 』を飲んでいましたが、この『サントリーROYAL』のほうが口にあうようで、かなりおいし~です。ほわんっとお口に広がる香りがなんとも言えず、くせになりますな。飲みかけのそば焼酎がまだ残っているので、この写真の芋焼酎にはまだ手をつけておりません。あ~あ、オーストラリア、ビール以外のお酒がもっと安かったらなぁ。
2004年 11月 08日
やれこりゃ、いとこの結婚式にともなう親族ご一行様の案内役が無事に終了しました。総勢16名プラス6ヶ月の赤ちゃんをレストランに案内したり、通訳したり、タクシーの手配をしたりといろいろと大変でしたが、みんなが本当に楽しんでくれたので、ほっとしております。かわいがってもらったおじなので、精一杯のおもてなしがしたくて、1ヶ月前から下見やパーティの準備などに動いていました。

で、やはり一番気を使ったのがレストラン選び。まぁ、一生に一度の結婚式、しかも海外ウェディングということで、おじたちの気も大きくなっていることから「予算は気にしなくていいから、ひとつ、頼んだよ!」と言われていたので「おぉ~、普段、自分ではいけないようなところも、あり?!」とウキウキ♪ 

で、初日は両家揃っての前夜祭になるので、豪華にゴールドコーストの夜を満喫してもらおうとRoyal Pines Resort内にあるゴールドコーストの中では高級レストラン『 RPR's 』に決定。前もって知人にマネージャーを紹介してもらい、緻密に準備を進めていました。お料理は3種類のアラカルトからそれぞれ選べるコース、一人75ドルなり。メニューも日本語訳を作ってもらい、各自テーブルにセッティング済みという段取りで、特別に赤い台紙にゴールドのロゴ入りでいい感じに仕上げてもらいました。

ちなみにメニューは、Entreeとして「スモークサーモン&アボガドの野菜&マヨネーズディップ又はマッシュルームとヤギのミルクのチーズのスフレ&ブルーチーズソース又はホタテとベーコンのプロシェット&ローストトマトのタルト」から選びます。Mainには「タスマニアサーモン&ローストピーマンのオリーブペーストパン&ラタトゥーユ又はポットローストチキン&アスパラガスとコーンのフリッター又はアイフィレステーキのアーティーチョーク&マッシュルームソース」から。そして最後のDessertに「いちごのサブレとブランデーパイクリーム&ハニーヌガーパフェ又はティラミスとフルーツのヘーゼルナッツクリームソース又はチーズ各種盛り合わせとビスケット&フルーツ添え」にコーヒーか紅茶がつきます。

わたしはアルコールをオーダーしたり、生まれて初めてのちょっとしたスピーチをしたり、みんなのお世話に忙しく、お料理をゆっくり満喫しているどころじゃなかったけれど、それでもしっかり味わっておかねばっ! と隙をみて、じつはきれ~いに食べちゃいました。しかも、別のお料理をオーダーしたまたいとこの分まで味見したりなんかして……。

それにしても、オーストラリアであんなにも繊細な味付けのお料理は初めて? というくらいにおいしかったです。他にも69ドルと88ドルのコースがあるのですが、知人から、この75ドルのアラカルトメニューのほうが断然おいしい、と聞いていました。たしかに、マッシュルームのスフレもアーティーチョークのソースもちょっと自分では真似できないプロの技でした。乾杯用のシャンペンもワイン(オーストラリアを始めフランスや世界中のワインが揃っています)もウィスキーもがんがん飲みましたが、それもこれも、マネージャーのウェンディやスタッフたちが「これぞサービス業のプロフェッショナル!」というほど完璧なタイミングで、恥ずかしながら大騒ぎしている日本人の団体にサービスしてくれるので、わたしも気持ちよく次々にボトルをオーダーしてしまうのでした(こんな、ワインの味もわからないような小娘にも必ずテイスティングさせてくれましたよ)。

失礼ながら、はじめてホスピタリティ業というかレストランのサービス業務につく人の働きっぷりを見て「かっこいい~」と思いました。お客様に絶対に満足してもらう、という気持ちが、ああいう真摯な働き方につながり、さらには「また、来よう」という気持ちに発展させて、結局レストランの利益につながる……という、素晴らしい動きでした。小さな心配りのゆきとどいたサービスで、これまたオーストラリアでは初めての経験でした。

そして、お料理もさることながら、21階から眺めるゴールドコーストの夜景の美しさといったら! 最後にウェンディが握手で見送ってくれましたが、その時、さっとわたしの手に一枚のカードを握らせて、ささやきました。「さっき、あなたが一番おいしいと言っていたワインの名前よ」そして、わたしは「また来よう!」と決めたのでした。ちなみに、代金は合計で1800ドル弱でした。日本での大勢の食事会を考えると、これでも安いですよね~。
 
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