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December 2006 の投稿一覧です。
2006年 12月 31日

南の方から見たゴールドコーストの街並み

毎年恒例のホリデー・キャンプへ出かけてきました。テントと寝袋とBBQセットを車につみこんで、予定をたてずに地図を見ながら南へGO。
 

地図はRACQ(日本でいうJAFのような団体)の会員なので、3冊を無料でもらい、細かなエリアのものは必要に応じてインフォメーションセンターでもらいました。
 

「オーストラリアで温泉に入ろうっ!」という目的があったので、初日は『 MOREE 』という街へ。道中、牛さんマークの標識があったと思ったら、なんと、100キロ以上の車が走っている道路に牛の団体がっ! しかも、のっそ~りとしていて、驚きもせず、まったく動こうとしません。仕方がないので、牛の合間をゆるゆると通りぬけました……。
 

クリスマスホリデー中ということもあり、『 MOREE 』の街はひっそりとしていて、ちょっとさびれた田舎街といった感じ。でも、温泉地として有名なので、いたるところに温泉スパバス付きの宿がありましたよ。適当に見つけた宿『 Sundowner Moree 』へ入ってみると、二人で一泊67ドル(6000円ちょっとぐらい)という破格の値段。けっしておしゃれで小奇麗とはいえないけれど、3回も温泉に入り、十分すぎるくらい「お湯」を満喫。オーストラリアには裸で温泉に入る習慣がないので、もちろん水着着用ですが、お湯はアルカリ性で少し硫黄の匂いのする、ヌルヌルっとした感触でした。お肌がしっとり&ふっくらとよみがえるようで、「やっぱり温泉はいいなぁ~」としみじみ。
 

クリスマスにはお店が閉まるので、食いっぱぐれを避けるため、食料はソーセージやお肉、野菜、それから大切なお水など確保していました。なので、途中で見つけたナショナル・パークで、ランチは簡単にソーセージを焼いたり、たまにはレストランへ入ってワインを片手にシーフードを堪能してみたり、外食も自炊もいい割合で楽しみました。
 



この、滝のある公園は、すっごく良かった!! 30分かけて下までおり、十分すぎるくらい森林浴。自然の中って、なんであんなに落ち着くのかな。ぼぉ~としたり、植物を観察したり。
 

そうそう、オーストラリアでは高速道路はもちろん無料ですが、さらに、休憩所のコーヒーや紅茶、ちょっとしたビスケットなどもタダなんですよ~。『 STOP REVIVE SURVIVE 』という標語のもと、何キロかごとに、こういうスポットがあります。


ちゃんと休憩しながら安全に長距離運転しましょうね~」ということですね。こういうサービスのおかげで、何割かは交通事故率を下げていると思うんですよね。日本でも実行すればいいのに。
 

休憩地で見つけたぶどう。たわわに実ってます。

ゴールドコーストに戻る日にちも決めていなかったのですが、折り返し地点はリゾート地として有名な『 Coffs Harbour 』にしました。ここからはテント暮らしの始まりです。今回の旅では大型のツーリスト・パークに滞在してみました。敷地内にはプールやスパやBBQ設備はもちろん、ほぼ毎日何かしら子供向け・大人向けの無料アクティビティが予定されていて長期滞在でも退屈しないんですよ。カヤックで遊ぼう会とか、卓球大会とか、夜にはDVD上映会があったりして、ちびっこたちも大喜びで楽しそうに遊んでいました。もちろん、宿泊タイプもいろいろで、テントを持っていかなくてもヴィラやユニットなど選べます。
 

寝泊りしているすぐそばにも、カンガルーはやってきます。

『 Coffs Harbour 』では『 The Lorikeet Tourist Park 』に、『 Yamba 』という海辺の街では『 Blue Dolphin Holiday Resort 』に滞在しました。どちらも共同設備はいつも清潔に保たれていて、ただただ感心。みんながきれいに使うから、誰もよごしたままにはしないんですよね。これには、ほんと、感心しました。『 The Lorikeet Tourist Park 』では、ゴミ一つ落ちていませんでしたよ。人がたくさん滞在していた『 Blue Dolphin Holiday Resort 』のほうが、ちょっと汚れていたかな。人間が多いと、どうしてもそうなるみたい。夜中にシャワーのお湯がでないといったトラブルもあったみたいですが、おおむね、満足満足。
 

ちょっと観光っぽいことをしようということで、バナナのテーマパーク『 The BIG BANANA 』へ立ち寄りました。
 

もりもりと。


これがバナナへと成長するんですよ~。


朝日をあびながらモーニング・バービー。焼いたトマト、美味しい。


小さな水の世界に魅せられました。岩場の観察が楽しくて、夢中になって買ったばかりのデジタル一眼で撮影しました。興味深深。もっと、こういう世界をのぞいてみたいっ!
 
6日間の旅は、あらためてオーストラリアの素晴らしさを発見する日々となり、体いっぱいに自然を吸収してきました。
 
今年は結婚したこともあり、ハッピーな出来事や楽しい思い出がたくさんできました。一方で、悲しい経験もしたし、心痛む出来事もありました。生きている限り苦悩はあるけれども、最近抱えていた切ない思いは新しい年に持ち越さずにすみそうです。大切な人たちや自然の力に感謝です。
 
このブログを読んで下さっている方、コメント下さる方、今年もありがとうございました。皆さんにとって、2007年が明るい一年になりますように……。
2006年 12月 22日
チャンギ国際空港でのトランジットでは、ショッピングを楽しんでいます。お化粧品もゴールドコーストのDFSより安いし、とにかく店舗数が多くて楽しいんです。中でも、必ず立ち寄るお気に入りショップが『 Charles & Keith 』。靴やサンダルがメインで、他にちょこちょこっとバッグも売っています。このお店の何がいいって、安いっ! そして、オーストラリアではまず見かけない、かいらし~デザインのミュールが充実しているの♪
 
わたしはどうも足癖が悪いらしく、ヒールの減り方が半端じゃなく傾いてきます……。一足をワンシーズンでだめにしちゃうこと、しばしば。日本で買ったいい靴はお直しにだしてでも履き続けるけれど、そうでなければ買い替えちゃいます。
 
というわけで、今回はまとめて3足お買い上げ~。
 

↑↑ストライブが夏らしいサンダル↑↑
 

↑↑ちょっと綺麗目ファッション用↑↑
 

↑↑普段使いに花模様の厚底↑↑
 
これだけ買っても7000円くらいですよ。あ~、これから夏シーズンが楽しみ♪
2006年 12月 20日
わたしは日本へ帰るときにシンガポール航空を使っています。「なんで、わざわざ経由して?」と思われるかもしれませんが、なんか好きなんですよね、シンガポール航空。スチュワーデスさんは、アジア女性特有のしっとりした綺麗な人が多くて見とれちゃうし、痩せ過ぎじゃない女性らしい丸みをおびた体つきが美しいし……(なんだか書いていて、あやしさプンプンなので、もうやめておきます)。もちろん、それだけが理由じゃないですよ。直行便で夜、関空に着くのが嫌なんですよね。どんなに頑張っても、京都の実家に着いたら夜の11時をまわるし。シンガポール便では、チャンギ国際空港で4時間ほどトランジットしなきゃいけないのですが、免税店エリアがものすご~く充実しているので、ショッピングも目的の一つなのです。だから、直行便より数百ドル高くなったとしても、毎回わざわざシンガポール便で帰っています。
 
今回は、ちょうど友人がシンガポールで暮らし始めたので、帰りのトランジット時間を長くして、空港を飛び出し街へくり出そう! ということになりました。
 

シンガポールは前に旅行したことがあるし、小さい国なので土地勘もすぐにつかめます。で、意気揚々と空港から一歩踏み出して、びっくりっ!! あづい~。湿度が高い~。秋の日本からやってきた身には、極端な湿度の差に体がすぐになじみません。もう夕方だったのに、体中がべとべとしてくるのです~。「この、まとわりつくような暑さ……。あ~、東南アジアにいるねんなぁ」と一瞬にして旅気分。なので、まずはお着替え用の服とビーチサンダルを買うことにしました。
 
時間の都合で、そんなに遠くへは行けないので、友人の案内に従い『 Bugis 』という街をウロウロすることに。西友やら無印やら日本のお店もあるし、物や人の多さ、街のきらびやかさは日本と変わらないか、それ以上です。でも、何より、人々の熱気が違いますね。アジアの国を旅している時に感じる、あの、独特の高揚感と言うのかな。歩いているだけで、ワクワクしてくるんですよね。
 

で、そういう気持ちは屋台の集まるエリアにきたら、一気に爆発。とにかく3人で手分けして美味しそうなものを片っ端から買って、テーブルに集合しました。食べることが好きな人にはたまらん国ですね。まず安い、種類が豊富、目に鮮やか、食欲をそそるエキゾチックな匂い……。ほんとに、たまりません。野菜がたっぷりで、魚介類も新鮮で、至る所にアジアン・スウィーツ屋さんがあって……。それにしても、本当に安いんですよ。オーストラリアで外食することを思ったら、半額くらいですよ(もちろん上を見たら、いくらでも高級レストランはあるけれど)。なので、友人いわく、わざわざ食材を買ってお料理するよりも、屋台やお持ち帰りを利用するほうが安いし、いろいろ食べられて楽しいそうです。納得。
 
お買い物、マッサージ、食べ歩き。シンガポールはオーストラリアからも近いので、今度はゆっくりと遊びに行くことを約束してきたのでした♪
2006年 12月 17日
もう、ゴールドコーストに戻ってきているのに、なんだか、また京都のことが書きたくなりました……。京都はカメラを片手になんとなぁ~く、ぶらぶらしたい気分にぴったりくる街です。
 

今回はわたしのお気に入りエリア(というか、帰国のたびにこの近辺の歯医者さんへ通っているので馴染みあるんです)をご紹介。銀閣寺のすぐ近くなのですが、まずは前から気になってしかたのなかった、この図書館。『 私設図書館 』というそうです。ほんとのほんとに気をつけていないと見過ごしてしまいそうな、静かなたたずまいが印象的。前を通るたびに心惹かれるんですよね。看板のフォントも素敵~。まだ入館したことがないのですが、次回の里帰り時にはぜひとも利用させてもらうつもりです。
 

そして、そこから徒歩5分くらいで京都大学に近くなってくるのですが、『 シサム工房 』の看板が見えてきます。学生の頃から通っているお店で、フェア・トレードに積極的なんですよ。ファッション&雑貨が中心ですが、食料品などもおいてはります。
 

今回、店内でふと気がついたんですが、こういう系のお店って、「そういう系」のお客さんが多かったりするじゃないですか? エスニック系大好き! みたいな。で、ちょっと入りにくかったりして。でも、シサム工房には近所のおばさんみたいな人とか、特にフェア・トレードに興味のなさそうな人とか、見ていると、客層が幅広いんですよね。実際わたしも、好みの柄やデザインの帽子やスカート、小物類があったらいいなと思ってお買い物しにいくのであって、特にフェア・トレードやオーガニックに強いこだわりがあるというわけじゃありません。どんな人でもふらっと気楽に立ち寄れる、地元の人たちにも愛されているお店なんだろうなぁ、と思ったのでした。押し付けがましくない、というか。
 

で、そのすぐ先にあるのが、京大北門前の『 進々堂 』。言わずと知れた京都の老舗カフェです。レンガ造りの外観といい、立地といい、店内のアカデミックな空間といい、静かに本を読んでいたいなという時に、ぜひ。ミルクがたっぷり入ったコーヒーがおすすめです。
 
以前にアップした「手づくり市」も、すぐ近くの知恩寺で開かれますよ。この百万編エリアには独特な感じのお店や食べ物屋さん(外国人留学生も多いのでバラエティー豊か)、飲み屋さん、古本屋さん、美味しいパン屋さんなどが点在しているので、学生街の雰囲気が好きな人は一日中ウロウロできますよ。
2006年 12月 13日
里帰り中に買いたいものNo1は書籍類ですが、「これ、かいらし~なぁ!」と思ったら、迷うことなく即購入するようにしています。逆にいうと、「どうしよっかなぁ……」と、ちょっとでもためらったものは買いませんです。
 

和小物好きで、高校生くらいの頃から気がつくと身のまわりは和風かエスニックな模様に囲まれていました。色合いの複雑な柄もんが好きってことかな? それに、お婆ちゃんが使ってた道具類とか、おじいちゃんが着ていたコートとか、誰かが大切に長く使っていたものだとホッとして、使い心地がぴたっときます。新品は緊張するというか……。末っ子だからか、「お下がり」のほうが慣れ親しんでいるのかもしれません(話がそれましたね)。
 
上の写真は、11月15日のエントリーで書いた知恩寺の「手づくり市」 で見つけたもので、端切れで作られたポーチです。一つ150円~300円くらいと、他のお店と比べても、かなり良心的な価格でしたよ。売り子さんのお婆ちゃんが、「冷えてきましたなぁ~」と声をかけてくれはるまで、20分くらい、かなり真剣に柄を選びました。そして、わたしの手元にやってきたのが、この二つ。それから、わたしの長い髪の毛をクルクルッと結い上げるのに重宝する「かんざし」も購入しました。300円なり。
 

それから、それから、祇園にある『かづら清老舗』で「つげ櫛」も買いましたよん。" 髪は女のいのち "と言われていますが、もともと乾燥してパサついた髪質なので、つやつやと黒光りするようなたおやかなロングに憧れているのです~。そこで、つげ櫛と椿油を日常的に使ってみようかなと。店内は落ち着いた雰囲気で、物腰柔らかな店員さんが、いろいろと質問にこたえてくれはりました。上をみれば何万円するものもあったけれど、それは贅沢やわぁと思い、手になじむサイズで、美しい彫りの入ったものを選びました。これが3000円ちょっとでした。ケースも好み♪
 

つげ櫛のお手入れ方法などもしっかり聞いて、椿油も購入(これは違うお店で)。大事に使っていきたいです。

『かづら清老舗』
京都市東山区四条通祇園町北側285
TEL:075-561-0672
2006年 12月 11日

ゴールドコーストに戻ってきたら、落ち着くまもなくクリスマス・シーズンに突入です。仕事が休める週末は、片付けやいろんなことリスト作り(日豪で、結婚のお祝いとして誰に何をもらったのか、お礼に何を誰にどう伝えたのか&伝えるのか、新しく増えた親族の連絡先一覧表等々)に励む一方、パーティ用のお料理を考えて買出しへ行ったりと、あいかわらずのドタバタ続き。
 
今年最初のパーティは、昨日、恒例・アパートメント内のクリスマス会 & Rodおじさんの送別会からスタートです。ゴールドコーストの両親として慕っていた前管理人さんご夫妻が旅に出てしまってから、めっきり隣人同士で集まる機会が少なくなったので、どんなパーティになるのかちょいとドキドキ。
 
自分たちの飲むアルコール類は、ビールやラム&コークなどエスキーに準備OK。メインにはチキン丸ごと&グリーンサラダを用意しておいて、前菜にデビルド・エッグわたし風(日本風味のマヨネーズ&辛子、エスニックな香料プンプンのカレーパウダー&塩コショウで味付け)と、秘伝のレシピで作るオージー風ホームメイド・クッキー(どこの国の誰に出しても美味しいと絶賛されること間違いなし)を作りました。
 
写真は、買ったばかりの最新デジタル一眼で撮ったもの。なのに……、まだまだ修行が足りませんですね。想像力をふくらませている時間的余裕もなく、イメージしていたのと全く違う出来。それに、「カーペットに食べ物を置くな~!」と怒られそうですよね……(反省)。
 
まぁ、そんなわたしの落ち着きのなさとは関係なく、ゴールドコーストは素晴らしいお天気でしたよ。お料理しながら、ふと顔を上げると、ほら、このとおり↓↓。
 

目の前にはキラキラ輝くブロードウォーター。視界に入ってくる色合いは、にごりの一切ない青 & 緑 & 白だってこと、本当に贅沢だなと思います。日本滞在中は、くすんだ色の街並みに、なんともがっかりしたものです。ポイ捨てされたゴミ類やどぎつい看板も目につくし……。
 
で、パーティは、やっぱりいつものメンバーが午前様まで残って楽しみました。わたしの両親と変わらない年齢か、それ以上の人たちなのに、一緒におおはしゃぎできるのです。いつも、人生において大切なことを彼らから学んでいるように思います。英語の会話がままならない、こんなわたしを可愛がってくれて、本当にありがたいことです。まるで家族のように温かい人たちです。
 
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