先日、同じオフィス・スペースで働くジュリーのフェアウェルパーティー(送別会)がありました。
もちろん本人には内緒のサプライズパーティ。ジュリーの驚く表情を想像しながら準備を進めるのは楽しかったです。オフィスの飾り付けやおつまみ&お酒の用意もOK。ケータリングの手配も完璧。
これは↑↑、職場スタッフの子供ちゃんが作ったデコレーションケーキ。「 Farewell Julie XOXO 」と、オージーキッズらしい、派手な色合い(笑)。
彼女が去ることを聞いたときにはびっくりしたし、すごくショックでした。いつも笑い声のたえない明るい人柄で、とても気のつく姉御肌。これまで何かとお世話になりました。もういなくなるのかと思うと、非常にさみしい……。
理由を聞いたら、これから看護士さん目指して大学で勉強するそうです。これまでの仕事(ファイナンス系)は9年近く続けていて、今ではボスの右腕的存在だったことを思えば、大きなキャリア・チェンジです。
オーストラリアでは、30代でも40代でも、さらにもっと年上でも、必要とあらば大学や大学院に入ることはごく一般的です。自分でそう決めたのなら、何歳からでもチャレンジして、まったく別の職業にかわる人も珍しくありません。
ジュリーは去年、ガンでお母様を亡くされたので、もしかしたらそのことが関係しているのかなぁと思いつつ、「 Good Luck! 」と声援を送りました。彼女なら、とても優秀な看護士さんになるはず。
オーストラリア人の生き方を見ていて、時々ハッとさせられることがあります。現状をガラリと変えたり、何かが終わって新しいことを始めるときには思いきりが必要です。でも、しがみついていないで、流れるようにさらりと次のステップへ。そんな生き方がわたしの理想です。
で、パーティはというと、ジュリーやボスの人柄、そして会社全体の雰囲気もあって、とても和やか、なおかつ賑やかに大成功! スピーチを聞いていたら泣きそうになったけれども、それも一瞬のこと(笑)。またいつか会える日を楽しみにしています。