結婚するという実感
Posted in: 2006年 11月 16日
Category: 京都&里帰り日記
ゴールドコーストから京都の実家へ帰ると、床の間がこんなことになっていました。
わたしたちは現在オーストラリアで暮らしているということもあり、形式ばらずに結婚しようということになりました。体調のよくないPちゃんパパや皆にとってベストな道を選ぼうということで、結納や日本での挙式&披露宴などは省略します。日本での滞在時間が限られているうえ(Pちゃんはたったの1週間)、どうしてもご挨拶したい親族が京都や呉だったりするので、大忙しの日々が予想されるのです。
「シンプル&地味婚」とは言っても、大安の日を選んでお祝いを持ってきてくださる方々がいて、そういう時には、こぶ茶とお干菓子をおだしするよう母に指示されました。
こういうことがあって、ようやく、「結婚するねんなぁ……」という気分が盛り上がってきました。ちなみに、お祝いを持っていった時に出されるお干菓子はその場で口をつけないそうですね。包んでもらって、持って帰るそうです。わたしの従妹がその場で「美味しいわぁ」と食べちゃって大笑いしました。わたしも、絶対に手をつけてしまいそう……。
あ~あ、いつ、両親への挨拶をすべきかな。いつも感謝の気持ちは伝えているし、両親や家族に対する思いは常に話してきたし、今さら言うこともないのですが……。どうしよ~かなぁ。
さんごさん、ご無沙汰していました。
最近忙しく全然お邪魔できなかったので今更になってしまいますが、ご結婚おめでとうございます!
床の間のお祝いの数々を見て、私もおめでたい気分のおすそ分けをいただいてます。
ご両親への挨拶、かしこまってしようと思うと、タイミングがなかなか難しそうですね。がんばってください!
なんかいよいよって感じですね。
結婚ってするまで実感ないけど、いろいろ準備しているとだんだん実感沸いてくるよね。結婚式当日は涙だと思うよぉ~。私が涙したくらいだからぁ(笑)。素敵な式を迎えられますように。
連日京都からのアップ楽しく読んでます。下の知恩寺は今年行ったのでなんだかちょっと懐かしいです。こういうイベントあるときと当たるといいですねぇ。すっごく楽しそう♪
brisdailyさん、お忙しいところ、コメントどうもありがとうです!
わたしも、自分自身、この床の間をみて、ようやく結婚する気持ちになりましたです。両親への挨拶、なんとなくというか、それなりにというか、伝えたいことは伝わったようです。
14melanieさんも、知恩寺に行かれたんですよね。毎月開催されているとはいえ、短い日本滞在中に15日にあたるのは、やっぱりラッキーかも。すっごく楽しかったです!!