オーストラリアン・スピリッツ
ほんと~に頭がさがります。一日中テレビではブリスベン復興のためにどれだけのボランティアの人たちがどんなふうに手伝っているのかを報道しています。すごいですよ、オージーたち。素晴らしいです。
「オーストラリアン・スピリッツ」、「見知らぬ人同士が今日から親友」などと表現されていますが、今、クィーンズランダーたちは一致団結しています。ニュースではどこで何が不足しているか、またはどういう職種の人が必要か呼びかけられ、それらに反応した一万以上もの人たちがブリスベンに集結し(1月15日)、復旧にむけて動いています。募金も集まっています。
神戸で震災を経験したYちゃんはその様子をみながら、「オージーたちは前向きだね」と言います。もちろん、地震と水害の違い、6000人以上の死者がでたのとそうでない違いなどありますが、報道されているブリスベンの避難所生活の様子がとても明るいんです。フェイスペインティングをしてくれる人がいたり、歌やダンスで元気づけたり、人々の笑顔をみることができるんです。これって、すごいことだと思いませんか。
今回のことで、この国に暮らす人たちの助け合いの精神、優しさそして明るさを十二分に知りました。わたしたちがこれだけ楽しく過ごさせてもらっている恩返しを今こそしたいと思います。
ちなみにゴールドコーストのスーパーにも影響がでています。うちの近所のコールスでは昨日まったく野菜がありませんでした。
今日ウールワースへ行くと数種類の野菜、パスタ、お米、缶詰類等が不足していました。これらは自分たちのためだけに買うのではなく、多くの人たちが、買ったものを寄付しているのです。
政治家たちの言葉にも心がこもっています。わたしたちに希望をもたらすようなスピーチをしてくれます。あらためて、この国の素晴らしい部分を知りました。
素敵なはなしですね?
困ったときこそ ひとの温かさが身にしみます。
sangoさんのほうは被害はないようで
本当に良かったですが 被害地の復興と
まだまだ国内でいろいろ大変だと思いますので
どうか無事お過ごしできることを祈ってます。
ほんと みんなの小さな力が集まって大きな希望へと変わって行く事をいのります。
今日1月17日はこちらも阪神大震災のあった日です。何もかもが変わり果てた神戸や淡路にどれほど失望したことか・・・・。しかし、泣いてもわめいても 現実と向き合うしかない。まだまだ いろんな爪あとも残ってるだろうし、心の傷は完全に癒されることは無いかもしれんけど、たくさんの人の応援で新い歴史が刻まれつつあります。ブリスベーンも 1日でも早くみなさんが安心して生活できるように祈ってます。何事においても前向きな気持ち たいせつですよね。
頑張りましょう~みんなで!!!
こまった時には助けあうマイトシップ精神は
素晴らしいわよね?。一日でも早く復興しますように♪
さんこさん
ありがとうございます!
幸運なことにわたしたちのエリアでは
特に被害がありませんでした。
困ったときに助け合う、当たり前の話のようで、
じつはなかなか実践できないことが多い中、
今回のオージーたちの行動力には本当に感動しました。
とよちさん
困難な中、前に進むしかないときに
人の助けって大きいですよね。
こんなにも世界中で自然災害が続発しているので、
できるときにできることをしていきたいと思っています。
ペケさん
マイトシップ精神の神髄をみたきがします。
素晴らしいですよね。