京都の実家滞在記 – 夏の思い出編 –
日本では、夏休みがおわりますね。うちの甥っ子&姪っ子ちゃんたちも明日からそれぞれ学校や幼稚園がはじまるようです。今年の夏のこと、どれくらい心に残っているんかな~。
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京都へ里帰り中、姪っ子ちゃんと『崖の上ノのポニョ』をみました(甥っ子ちゃんはポケモン派だったので、わたしの姉と一緒でした)。小さな女の子を連れて映画をみるなんて初めてのことだったので、ちょっとドキドキしました。片手にキャラメルポップコーン&りんごジュースをかかえ、もう片方で姪っ子ちゃんの手をにぎりしめ、心配そうに見送る姉にバイバイして、館内へ入りました。すごく混雑していたので、迷子になったら大変です。
姪っ子ちゃんはなんとか最後までおとなしく(?)、みることができました。エンディングでは、大きな声で二人一緒に「ポーニョ、ポーニョポニョ、魚の子~」と大合唱しました。これも大切な思い出になりました。この歌、大好き♪
↑↑この写真は、姪っ子ちゃんが撮ってくれたわたしです。片手に駄菓子の詰め合わせ袋を持っています。
夏休み中、二人は毎日絵日記をつけていました。左側が小学2年生の甥っ子のノートです。えらい、かわいらしく描いてくれましたね(笑)。「あーちゃんがオーストラリアからかえってきて、とまりにきたよ。」と文章はいたってシンプルです。
右側の姪っ子ちゃんの絵は、まだ園児らしいですよね。ひらがなをスラスラ書くのでびっくりしたのですが、その内容が笑えます。「もえのうちにともらちのがいこくじがきたよ(以下省略)」がいこくじ、って……(「外国人」とおもわれる)。ともだち、って……。「く」が左右逆転しているし、間違いもあるけれど、それがまた微笑ましい。そうかぁ、わたしは外国人ってイメージなのかぁ。ふふっ。
自分のママの妹が外国で暮らしていて、今は里帰り中って、そこまで、まだわからへんやんなぁ~。こうして二人の絵日記に登場しただけで、嬉しくって、もう、ニマニマ笑いがとまらない叔母バカあーちゃんなのでした。
何処のお子ちゃまも同じやな~計算外の可愛さをもってるよね~うちの4歳の甥っ子は、去年、「大きくなったら、ねこちゃんになりたい」って言ってたけど、今年はなんと、「おおきなったら、ポニョになりたい~」て本気で言うてたけど・・・これって、カミングアウト?2次元空間に連れていかれたか・・・叔母として 少し心配です。
あれ~っ髪の毛すごく短くなったんだね!
ポニョどうだった?ジブリらしかった?
映画館での上映はもう終わっちゃってるかな~。
とよちさん
そうそう、想像もしていないこと言ったりしたり、
ほんま計算外ですよね~。
甥っ子ちゃん、4歳なんですね?
ポニョになりたい、なんて可愛いこと言うなぁ。
メロメロになりますよね!?
シオちゃん
もう半年ぐらい前に、あごのラインでばっさりと!!
それからも、2回くらい切ったし、すっかり
ボブになったん~。
ポニョ、わたしは好きやな~。
前回のゲド戦記? とかと違って、
なんかジブリらしいというか、ファンタジーの世界?
って表現もいまいちやけど、とにかく、
子供と一緒にわたしまでじゅ~ぶん楽しめたよ。
この曲もさっそくダウンロードしたもん。
大ヒットしているみたいやし、まだやってると思う。
山口智子さんの声もよかったし。
日本の日記おいしそうな写真がいっぱいあって
帰りたくなっちゃいました☆
京都での外食って風情があってステキやね。日本におるとき、なんで京都にようさんいかんかったんやろーっていまさら思うわ。。
それにしても甥っ子と、姪っ子ちゃんすごいカワイイねい。がいこくじ・・・ワライ むさむさおもろい☆
Minxちん
わたしは逆に、大阪とか神戸方面、
全然知らんのよ~。
日本には行ってみたいところがいっぱいある!
甥っ子姪っ子をほめてもらうと、
それだけでまいあがってしまいます♪
ありがと~!!
「がいこくじ」にはまいったけど(笑)。