男の手料理

Posted in: 2012年 04月 28日

最近、週末はYちゃんがよくお料理してくれます。

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残り物カレーがポテトグラタンに変身しました。ほくほくじゃがいもとカレーソース、たっぷりのとろとろチーズが贅沢な味でした。

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「今日、何にしよ〜?」と夕ご飯の献立を考えるのがおっくうだった日。冷凍庫にあった牛肉、ステーキにするにも解凍する時間がなく、洋風煮込み料理に変身しました。玉ねぎをじっくり炒めてから小麦粉をたっぷりはたいたお肉を焼くそうです。そして赤ワインを加えてアルコールをとばしながらしばし煮込んだら、小麦粉のおかげでとろとろのデミグラスソースができてくるそう。そこにケチャップをちょっと足して煮詰まったら、塩こしょうで味をととのえて完成です。昔ながらの洋食屋さんのような味でした。深くてコクのあるソースと赤身ビーフの相性がぴったりでした。

冷蔵庫の中や家にある食材をみて、ぱっとこういうアイデアが浮かぶところがすごい。ごちそうさまでした。

2 Comments

  • こういうのを見ると、世のシェフの多くが男性なのがわかる気がしました(^^)
    冷蔵庫の中を見るだけで家にある食材とあわせて頭で献立を決められるというのは才能みたいなものですね。わたしもそうなりたいですがなかなか難しいので、食材を古いものから紙に書き出して案をひねり出しています(^^ゞ

    コメント by bon — 2012年5月15日 @ 10:05 AM
  • bonさん
    そうなんですよね〜、
    わたしも、決めないと作り出せないタイプです。
    簡単そうにパパッと作っていうようにみえて、
    Yちゃんの場合は塩加減、火加減が絶妙なんですよね。
    真似できない〜!

    コメント by sango — 2012年5月17日 @ 11:49 AM

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