里帰り日記・母の味と季節の味
Posted in: 2009年 08月 20日
Category: 京都&里帰り日記
四季があるって素晴らしいと思います。変わりゆく自然の様子や旬の食材など、日々の暮らしを豊かにしてくれますね。ゴールドコーストは夏か冬しかないしな~。最近は半年ごとに日本とオーストラリアを行ったり来たりしていますが、時期によって食べられるもの、美味しいものが違うから、それもまた楽しみの一つです♪
頂き物のはちくを母が炊いてくれました。たけのこ? と思ったら違うんですね。「『淡竹の勢いで』とか言う、あの、は・ち・く」と教えられました。歯ごたえがよかったです。
大好きな万願寺。
父作のずいき。
おからの炊いたんは定番です。
活力鍋でやわらか~く煮たイワシ。骨まで完食しました。
冬瓜のあんかけ。夏野菜なのに冬瓜?
母が湯引きしてくれたハモ。よそで食べるより美味しかった!
ゴマ、紫蘇、のり、みょうがなど薬味たっぷりのとろろ蕎麦。
どれもこれもなつかしい母の味、そして季節の味。オーストラリアではめったに食べられないものばかりです。この歳になり、そして自分の家庭を持つようになった今、毎日の食事の支度をふくめ、母がわたしたち家族のためにしてきてくれたことすべてに頭がさがる思いでいっぱいです。22年間実家で過ごした平凡な日々の積み重ねが、わたしの宝ものです。
おいしそうーーー。
私も10月帰ることが決まって今から楽しみだよ。
南米を旅行中ですから目に毒です。
中華はたまに食べに行くのですが、和食はエクアドルで食べたのが最後です。でも日系人が多いサンパウロまで行けば美味しいものがありそうですから楽しみですよ。
こんにちはサンゴさん、昨日帰って来ました。着いた途端ムァーという、不快さが全身を包みました。
今回の滞在中毎日お天気が良く、これが本当の豪の気候なんだなと思いましたが。違うのでしょうか?
8日間で4回もノビービーチのチアーズに行きました。牡蠣の裏メニュー美味しかった。
お母さんのお万歳凄いですね。どこかの料理屋さんみたい。うちの家内もいつの日かこのような料理を出してくれるかな?
うあ~どれも家ごはんとは思えんくらい美味しそう~うちの母もたけのこは炊いてくれるけど、あんな人参を飾り切りはしてくれへんぞ・・・!
この、美味しさへのこだわり、ご両親からさんごさんへの愛やな~って感じますよ!!!
我が家って いいですよね。
mintちん
帰るん?
楽しみやね~。
秋の味覚満喫やね~。
citydeさん
中華はどこへ行っても食べられますよね~。
海外で食べる和食もなかなか楽しいですよね。
やっぱりわたしはお醤油系のあじが恋しくなりますよ。
YOSHIさん
こんにちはっ!
関空に着いた時のムア~って感じ、
よくわかります~。
そうですね、最近はゴールドコーストらしい
お天気が続いていますよね。
この湿気のなさ、からりと晴れわたった気候ににひかれて、
10年もここにいるような気がします(笑)。
チアーズは最近行ったことありませんが、
場所柄かオージーのお客さんも多いですよね? たしか。
いろいろと満喫されたようで、よかったです!
とよちさん
ほんっまに、我が家っていいですよね~。
わたしが帰ると、あれこれ食べさせようと、
母は一生懸命、お台所にたってくれます。
毎度毎度、感謝しています~。