CPR(心肺蘇生法)の講習

Posted in: 2010年 09月 11日
Category: ひとりごと

先週、ロビーナの図書館でおこなわれたCPR(心肺蘇生法)の講習(正式な資格ではありません)を受けてきました。日本人の方が日本語で説明してくださったので、とてもわかりやすかったです。

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参加費用は一人2ドルで、集まったお金は説明用パンフレットや器具などにあてられるそうです。一人でも多くの人にCPRを習得してもらうlことが目的で、随時学校や図書館をまわりながら、ボランティアによって活動されているそうです。とってもありがたいことです。

これまで心肺蘇生法なんて、ま~ったく知らなかったし興味もなかったのですが、参加してみて本当に良かったです。CPRを知っているのとそうでないのとでは、万が一の時、自分の行動に大きな差がでるに違いありません。大切な人が目の前で倒れてしまった、息もせず、返事もしてくれない……、想像したくない場面ですが、誰にでも可能性はありますよね。もしかしたら助かるかもしれない命を救うため、ぜひ知っておきたい知識です。

説明を受けた後に人形を使って練習したのですが、ものすごい力がいるんですね! わたしの細腕(?)ではなかなか音がならず(ちゃんと胸骨圧迫できていればカチッと音がなります)、全体重をかけて必死になってやっと30回こなせるかどうか、という感じでした。人工呼吸に関しては、息が入っているかどうか、人形の胸が上がっているかで確認できるようになっています。これもコツをつかむまで上手にできなかったのですが、口をぴったりとふさぐようにして練習しました。

いざという時にとらなければならない行動パターンを知っている、「CPRを知っている」ということが自信につながりました。教えてくださったボランティアの方々に心から感謝します。

4 Comments

  • ほんと、いざという時に わたしなら何ができるんやろ~ってつくずく思います。素人がへたにやると・・・・なんて思ったりもして パニックなんやろうな~でも 日記にあるように 大事な人が目の前でこんな事態になったとき 何もできないなんてと想像したら ゾッとしました。
    日本でもこうゆう講習をやってはるのを テレビでは見たことあります。わたしも1度参加してみようかな・・・

    コメント by とよち — 2010年9月11日 @ 10:04 AM
  • 遠い昔、学生の頃と車の免許を取るときに講義でやったことがあります。
    実際には、2度ほど父の心臓発作でそうした場面に遭遇しました。
    救急隊が到着するまでに呼吸がなくなりました。仰向けで意識がなくなりましたので舌根が気道をふさいでいると思い、硬直した体を少し横に向けただけで呼吸が戻りました。これだけでも違うんですね。
    2度目のときは救急隊が到着してすぐに心配停止になり、プロのCPRを見ることになってしまいました。(父は今、生きていますよ^^)
    最近では駅や公共施設に設置されているAEDも使っていましたので、AEDの講習もいつか受けたいと思います。
    sangoさんの言うとおり、トレーニングを受けているのといないのではぜんぜん違うのではと思いますので。
    あまりそういうシーンに遭遇したくはないですけれど・・・

    コメント by Riverdowns — 2010年9月13日 @ 4:54 PM
  • とよちさん
    わたしもそう思っていました、
    「下手に心臓なんか押してもいいん?」って。
    でも、今回この講習会に参加して、
    とっさの処置がいかに大切か、
    ということを知りました。
    知っているのと、知らないのとでは、
    本当に違うと思います。

    コメント by sango — 2010年9月20日 @ 8:01 PM
  • Riverdownsさん
    そうですか、2回も……。
    そうそう、体を横にしたり、口の中のものをだす、
    ということも教わりました。
    こちらは体の大きな人が多いので、
    そういう場合はズボンをつかんで……、とか。
    日本ではAED、ということもききました。
    音声に従えばいいんですよね?
    こちらでは日本のように公共施設に
    設置されていないようなので、
    やはり救急隊がかけつけてくれるまでは、
    自分たちで何かしないと、という状況です。
    遭遇したくはないけれども、
    ないとは言い切れないし。
    日々健康であることに感謝です。

    コメント by sango — 2010年9月20日 @ 8:04 PM

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