オーストラリアで車の事故と保険の請求
ばんざ~い!
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という意味はないはずですが、今のわたしの気持ちにぴったりの「太陽の塔」です。7月に万博記念公園を訪れたとき、Yちゃんもわたしもこのアートに心をわしずかみにされ、案内人だったH君が先日、太陽の塔グッズをいろいろと送ってくれたのです。ありがたい。
で、なんで万歳したい気分なのかというと、実は8月某日に事故にあいました。合流地点で停車していたわたしたちの車が後ろから追突されたのです。びっくりしました。
よく「自動車事故をおこしたら、先に謝ってはいけない」と耳にしますが、相手の男性は車から降りてくるやいなや「ごめん! 体に問題はない?」と謝罪を繰り返し、こちらを気遣っている様子でした。彼らはシドニーから遊びに来ていたホリデー中のご夫妻で、ぶつかってきた車はレンタカーでした。なので「フルカバーの保険に入っているから、そこからすべての修理費がでるはず」とレンタカー会社に連絡をしてくれました。
自分たちの保険を使わなくていいから、相手も余裕だったんですね。こちらに落ち度はまったくないので、わたしたちも自分たちの保険会社を使いたくありません。一応、連絡してみたところ「一度保険金を請求すると記録が残り、来年度以降の掛け金に影響がでる」と言われました。今回の場合、ぶつかってきた相手にもわたしたちにも金銭的な影響がないラッキーなパターンだったというわけです。
……が、物事が進むまでに時間がかかる、かかる。翌日かかってくるはずだった電話はかかってこず、何度問い合わせてみてもたらいまわしにされます。「ペーパーワークに時間がかかる」と言われ続けること3週間、その間、大きくダメージを受けたわたしたちの車はガレージで静かに待っているしかなく、もやもやとした気分で過ごしました。
何度電話しても「待て」の一点張りで、「わたしの英語力がないために、適当にあしらわれているのか?」と、この状況がくやしくて涙がでてきたこともありました。
やっと前に進んだのは、インドなまりのある担当者になってからでした。この人の対応は素晴らしかった! わたしのつたない英語にも耳を傾けてくれ、気持ちを察してくれたのか早口ながらも的確な指示をだしてくれました。二社から見積もりをとってくるようにいわれ、写真を提出し、保険会社からの査定人がダメージと見積もりをチェックしに来た後、ようやく修理費に関する同意書にサインするところまでこぎつけました。事故から一ヶ月以上のことです。
ここまで長かった~。ずっとイライラもやもやした気分で過ごしていました。誰も怪我をせず、修理費も自腹をきらずにすんでよかったと思えばいいのでしょうが、これらの手続きに費やした時間や手間を考えてはかっかと憤慨していたわたしです。今はようやく気分が落ち着きました。
怪我がなくて良かった!!!
こんな時ネイティブだったら~とか思うよね。
ネイティブの人でも、こんなひどい対応されることもあるし・・・。インドの担当の人ありがとう!だね☆
Megちん
この事故、Megちんとランチした、
あの帰り道のことやねん?。
ショックやったわ……。
そうそう、ほんっとにくやしくて、
「ネイティブじゃないから!?」と涙したよ……。
そんなことがあったんですね。
カラダが無事で本当になによりです。
母の兄が最近事故にあい 全然ケガがなかったんですが
2週間後くらいに急に倒れて頭をレントゲンしたら
頭に血腫があったそうです!
(無事血をとってすぐ退院したそうですが)
そういう意味で事故ッて後でこわいですね(脅し?!)
とにかく ごぶじでよかった。よかった。。。
みんなにケガがなくて、本当にそのことが
一番うれしいわ。
複雑な気持ちがすっきり晴れて良かったね。
日本も秋晴れの気持ちのいい天気が続いて
いるよ。
そうそうskypeできそうなんよ。
アドレスとうのかな?mixiか携帯のメール
に送ってもらえると幸せます。
さんこさん
そんなことがあったんですよ?。
伯父さま、大変だったんですね!
ちょっとこわくなりましたが、
たぶんわたしたちはなんともないでしょう……。
たぶん……。
じんちゃま
そうやねん、誰もケガがなくて良かってん。
でも、あまりにも手続きに時間がかかるので、
くやしかったわ?。
skype、こちらからも探してみるわ!
5人で話そう?。